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今年も春祭の季節になりました。

来る4/18(木)です。そして19日も神事があります。

運悪く、と申しますか、今年は天気が大荒れの異常気象で、大風、大雨がここ佐田町須佐の地で頻発し、被害こそなかったものの、桜の木々からは、花が散ってしまいました。

昨年、春祭の記事を書いたころには、写真のように桜が満開だったのですが……まあ、今年は、やたらと開花が早かったというのも、ありますが。

 

とはいっても、今日時点での天気予報をみる限り、祭当日の天気はそこまで悪くないようです。なによりです。

 

祭りのあらましについては、前回と同じです。

詳しくは、須佐屋ホームページ「須佐の郷と祭」の「春」

ならびに、須佐屋ブログ去年春分

須佐神社ホームページをご覧ください。

 

いえ、手抜きではなく。

毎年「変わらない」ということ。それは、「変える必要がない」ということであり、「変えてはならない」ということでもあります。

それが、伝統というものだと思います。

ちょっとした目新しさよりも、大事なものがある……この祭は、神事でもあるのです。

そして、この須佐の地の人々の、こころの拠り所・結束の場でもあるのですから。

それが、須佐神社の祭です。

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興味をもっていただいた方にたいして、私たち地元の民は、みな感謝の念を強く抱いております。

古い話になりますが、およそ20年前は、この(須佐神社の)祭は、地元では静かに受け継がれていたのですが、たとえば一般的な「祭」……といいますか、いまのような盛り上がりには、ぜんぜん欠けていたのです。

さびれていった、とまでは申しませんが、佐田町が過疎の一方をたどっていくに従って、祭は、お盆正月の二回くらいが、にぎやかになる……そういったものでした。

それが、ここ7、8年くらいでしょうか。

パワースポットとして、古代史ブームとして、須佐神社が注目されるようになってきました。

また、佐田町のすたれつつある文化・伝統を復興しようと、活動を熱心に行うような潮流は、地元には昔からありましたが、10~15年前あたりから、組織化し「かつてと同じくらい」の勢いにしよう、とまでになりました。

それらの動きが、いつしかひとつの大きな流れになっていきました。

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正直、佐田町の祭に、これほどまでにみなさまが興味関心を抱いていただき、来訪していただけるようになるとは、昔の私たちは、考えていませんでした。

それは「伝統を残そう」「佐田町の魅力を知っていただきたい」とする、各グループの努力とは、また別です。

つまり……ちょっとばかり、予想外の盛り上がりだったのです。

そしてそれは、純粋に、ひとつの「贈り物」という感覚があります。

神様・スサノオの? あるいは、出雲の地の「ご縁」というもの?

何にせよ、私たちは、その「ありがたい」という感覚を、決して忘れたくありません。忘れるはずがありません。

 

今年も春祭がやってきます。

祭の行われること自体は、例年と変わらない祭です。

けれど、「ありがたい」精神……冬の終わりと、豊穣の象徴としての神に対する感謝と、「縁」に対する感謝、今年も変わらずに、いつもの須佐の生活が営まれる喜び、それら一切に「ありがたい」と感じながら、私たちは、祭の準備をします。

昔から変わることがない、そうした営み。それを、変えようとは、「いい意味で」決して思わないのです。

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さらに今年は、須佐神社にとって、ビッグニュースがあります。

神社庁から、須佐宮司さんに、「浄階(じょうかい)」の位が授与され、その証として、従来の赤い衣から、黒い衣……「黒袍」を、身にまとわれることとなり、今回の祭は、そのお披露目でもあるのです。

(位と服装に関しての関連は、ウィキペディアのこの項をご覧ください。衣の詳細に関しては、このブログをどうぞ)

神職・神道における功績を称えられての職で、日本でも、このレベルに達した方は、そうはいらっしゃいません。それほどの位なのです。

須佐神社に関わる者にとって、何よりの喜びです。

……それは神職関連のひとだけでなく、地元の者は皆そうなのです。当たり前のことですが、このあたりの「喜びを共有する」「我がことのように喜ぶ」のは、他の場所……とくに都会では信じられないようでして。

 

これを祝して、地元有志は、紅白餅を奉納します。

また、参拝客にぜんざいを振るまいます。お茶席も例年通り振舞いがあります。

 

お越しいただけたらなによりの幸せです。

須佐屋一同も、微力ながら祭のにぎわいをお手伝いすると同時に、みなさまに「来てよかった」と思っていただけるような、おもてなしをさせていただきたいと思います。

 

……変える必要はないと散々申しましたが、

アクセス方法や、公共機関、お役立ちサービスなど、インターネットの有益な情報は、使っていきたいものです。

使えるものは使いましょう。そこは、変えていきましょう(笑)

というわけで、お役立ちリンク集です。ぜひご活用ください。

アクセス
http://www.susa-jinja.jp/contact/

はじまり案内所

http://www.shimane-hajimaru.jp/event/2012/12/25/post_968.html

出雲観光ガイド
http://www.izumo-kankou.gr.jp/1987

出雲國神仏霊場(アクセスマップあり)

http://www.shinbutsu.jp/49.html


※4/17日、写真を追加しました

 

 

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今年の第二十五回節分祭は、天候にも恵まれ、日曜日も重なって、
大変なにぎわいでした。
約3000人以上の参拝客であふれた境内は、身動きが出来ないほどで、
いつもなら沢山拾える福豆、福餅も、
少しずつしか行き渡らず、沢山用意されている茅ノ輪も、
午後には無くなってしまったそうです。
せっかくお参りいただいた方には申し訳なかったと思っております。
しかし、そのおかげで、地元は盛大に盛り上げてもらって、
嬉しいかぎりで有難いことです。

須佐は、地元が関わる祭りが、年四回、春夏秋冬と、季節が変わるたびに、
次の祭りと準備をしてゆきます。(詳細・スケジュール
古くから、何かイベント……
例えば、皆でする行事や、自治会でする草刈りでも、その後の会のことを、
「直会(なおらい)」という言葉を使って表現します。
通常、懇親会、お疲れさん会と言いますし、また実際もそのような意味合いですが、
この地方ではほとんどの人が直会と言います。
中学生でも、今日は試合が終わったら「直会だ!」とジュースで乾杯……といった具合です。

神道の本に
「祭の本義は神様をしかるべき神聖な場にお迎えをして山海の幸でもてなし、
祈りを捧げ、神託を授かり、最後に参加者と神様が一緒に食事をとる事を直会という……。」
と書いてあります。

直会という言葉がそのまま今も生きているこの地域の不思議さを感じるのは、
私たち(店主や家族)がIターンだからかもしれませんね。

その中で、節分祭実行委員会が主催する直会は特別で、

宮司さんをお迎えし、皆で直会をします。
ねぎらいの言葉をかけてもらう時は、一同に緊張が走りますが、
その後は楽しい宴が待っています。

皆、二月三日の節分祭の日に、休みを合わせ、準備をしてゆきます。
10分で終わってしまう豆まきですが、
終わればまた、来年の節分の話になります。
老いも若きも、ひとつのことを共に出来るのは、祭の力ですね。

祭の後の直会は、やはり、格別なものです。

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誠に勝手ながら、当店は3/4(月)~3/6(水)まで、臨時休業とさせていただきます。
その間、いらっしゃったお客様には、申し訳ありません。
今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

●節分祭お役立ちリンク集

いよいよ明日になりました、須佐神社節分祭
スケジュールについては前々回の更新をご覧いただきまして、
今回の前日更新では、実際にお越しいただく人のためのお役立ちリンクなど、
インフォメーションの紹介とさせていただきます。

須佐神社公式HP
まずは大本山から。
須佐神社関連の情報は全部ここにつまっています。

出雲観光ガイドでの節分祭紹介

上記ページの須佐神社特集

祭に関しての情報、また、神社の紹介や、周辺施設の情報などが集まっています。

アクセスは以下のように
須佐神社HP内アクセスマップ
http://www.susa-jinja.jp/contact/index.html#jr

ちなみに、YAHOOの天気予報では、2/3はこのように

………………

さて、須佐屋では、本日2/2は、明日の準備のため臨時休業とさせていただきます。申し訳ありません。
そして明日は、須佐屋は平常通り開店いたします。
御好評いただいている「太巻き寿司」を恵方巻きとして。
そして蓮根の歯ごたえが絶品と評される、「蓮根いなり」もお出しします。
神社のお帰りにでも、お立ち寄りいただければ幸いです。
当日、祭への、皆さまのお越しをお待ちしております。

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●伝承

節分祭には、蘇民将来の故事にならい、「茅の輪(ちのわ)」を参拝者に授けられます。
全国でもここだけということで、大変珍しく、
無病息災・厄除けを祈り、地元では、どこの家でも玄関に飾ってあります。

神楽もこの日だけは、「蘇民将来」の演目だけが奉納されます。

須佐神社の茅の輪は、稲穂で出来ており、稲が頭を垂れる前の、
まっすぐで強い稲の時を刈り取り、
天日干しをしますので、一年を通し玄関に飾っても、
形は変わらず、その家を守ると伝えられています。

起源はわかりませんが、大変有り難く、この風習がずっと続いています。

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2月3日(日)は、節分祭が行われます。
神事としては古くからありますが、
地元有志約100人ではじまった形の節分祭は、今年で25回目になります。

須佐神社の節分祭は、福豆だけでなく、福餅もまかれ、
「須佐大宮」と書かれた紙が入っています。

最初は特別に作られた餅が、宮司さんの手でまかれます。

その後、一斉に、中央やぐら、川沿いのやぐら、神楽殿と、
三方からまかれます。

神楽殿では、地元保育所の園児達も参加し、約15分で、約200kgの豆、200kgの餅を、参拝される人達にまかれます。

境内は、身動き出来ないほどの参拝される人を迎え、大変にぎやかです。

地元は、名物のみこと餅、きじ鍋、鴨そば、ぜんざい、特産品を準備し、
皆様に沢山の福が行き渡りますように願いながら、ご来訪をお待ちしています。

オンライン カジノ

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

須佐屋は正月三が日営業でございます。須佐神社へのご参拝のお帰りにでも暖をとるべく、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

この冬にふさわしい、新商品も取り揃えております。

以前から皆様にご好評いただいていたざる蕎麦ですが、このたび、温かい「鴨蕎麦」をメニューのひとつとしました。

鴨のしっかりとした、香り高い出汁は、けして「えぐみ」がなく、鴨独自の味を引き立たせております。鴨肉も醤油出汁の味がしみております。

どうぞご賞味ください。店主一同お待ちしております。

さて、まったく関係ない話ですが、今年店主は六十歳を迎えます。還暦です。

若い方はご存じないかもしれませんが、還暦とは「第二の成人式」であります。人生が一周してしまった、そしてこれからまた新しい人生が、という意味です。

あっという間に、店主もそのような歳になってしまいました。

第二の成人式であるならば、これからは、より自分らしく、この地域とともに生きていこうと思います。

横山食品での豆富製造、ジビエプロジェクト、こねくと島根、須佐屋経営と、これから、より一層の精進を励んでいく所存です。

……と、店主も言っております。

新年の抱負もちゃっかり語りましたところで(本来なら、口にするのは店主の好みでないのですが、WEB担当が「ネタがないか?」ときくもので)、本日から、須佐屋オープンです。

日程は前回記事

http://susaya.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-ab05.html

時刻、マップは、公式HPを、それぞれご覧ください。

http://susaya.jp/

店主&web担当

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