2012年08月

猪肉

従来猟師間だけでの「珍味」を、安心・安全な処理・加工によって、臭みのない、「新しい肉」を皆様に提供させていただきます。

ロース(200g) 1600円
モモ(200g)1400円
バラ(200g)1100円
セット(500g)3500円

プレスハム 1600円
スモークハム 1800円
ベーコン2500円
ソーセージ 800円

ころ煮 550円

鹿肉

山間地域を「害獣」として荒らしていた鹿でした。これからは「出雲鹿」として、里の恵みをありがたくいただこう、という思いで発信いたします。

ロース(200g)1500円
モモ(200g)1300円
バラ(200g)1000円
セット(500g)3000円

こぶらハム 1000円

鹿燻製
ロース(100g)250円
モモ肉(100g)300円
ジャーキー 600円

ころ煮 550円(「ころ煮」とは?

地元特産のヤーコンを、独特の香りと風味のある焼酎にしました。

ヤーコン焼酎 スサノオ 1650円
〃    黒山 1650円
     黒山ゴールド(木箱入り限定品)3850円
緑の風(箱入り) ……3900円

梅酒 300ml 700円 ゆず酒 300ml 700円
※上記酒類は、店頭ではこのようになっております

特産品

蕎麦……佐田町産蕎麦の実による、「新しい出雲蕎麦」。明快なコシと、膝を打つ喉越し、あご(飛び魚)ダシのつゆは絶品です。 600円

ヤーコン茶 1300円
大納言(小豆)400円
そばの実ポン太(ポン菓子)200円

小物

古布の小物……古い着物をほぐし、味わい深いその古布を使って、昔懐かしい手作りの小物・雑貨を揃えました。二つと同じもののない、オリジナルな一品物です。

・花 400円
・お手玉(二ヶ入) 400円
・ブックカバー 900円
・ティッシュカバー 600円
古布製品~古布物語~


本・CD

スサノオ本・グッズ……新たな神話のはじまりがここにあります——新解釈による、現代の感覚で読み解ける古代のロマン。物語とビジュアルの融合。当店にて全巻取り扱っております。

 

第1巻「スサノオ」 1234円
第2巻「オオクニヌシ(青雲編)」 1234円
第3巻「オオクニヌシ(建国編)」 1234円
構成 酒井董美(出雲かんべの里館長、山陰民俗学会会長)
作画 小室孝太郎(故手塚治虫氏の元アシスタント)
企画 山陰中央新報社(新報社紹介ページ

神話のふるさと 1543円
(山陰中央新報社 編)

古事記外伝〜スサノオ物語 1512円
佐草一優 著
佐草氏のブログ

店頭にはこのように、出雲関連の各種書籍を取り揃えております。
在庫切れの場合には、取り寄せますので、ご一報ください。

HANZOのCD 愛の力でもって救いあげる神「スサノオ」。荒れた日本や我々を導いてくれるよう、願うかのように歌い上げるHANZOの荘厳な歌唱。

スサノオ 1030円

横山のとうふと歴史

須佐の郷の様子

 昔から出雲地方では、神々が宿る地において「豆腐」を「腐る」とするのは縁起が悪いとされ、「豆富」という名で使われており、今でも横山どうふの商品名は全て「富」を使っています。

 豆腐は室町時代、禅宗の精進料理から始まり、僧家・上流階級の食べ物から庶民に広まりました。豆腐屋が現れたのは江戸時代、その頃「豆腐百珍」という豆腐の料理百例を載せた本が大流行しますが、やはり美味しい豆腐は、素材が美味しければ料理をすることもなく、夏は冷奴、冬は湯豆腐と、これは昔も今も変わる事のない日本の食文化でも、希な食材だと思います。

 作り手は、この冷奴・湯豆腐という「料理」に何処まで自信が持てるか問われる所です。

横山食品当時の写真

 横山食品は、豆富以外の食品も増えたので改名しましたが、長い間「横山豆富店」として親しまれていました。その歴史は古く、須佐神社で豆富を売る為の許可証に、明治4年4月「出雲國飯石郡掛合郡役所(いずものくにいいしごおりかけあいぐんやくしょ)」と記されています。

 4月は神社の春の例大祭があり、初代が境内で豆富を売ったのが始まりで、現在6代目と続いています。代々の教えは、「豆富一丁に豆一合」「熱い豆富を水に放つ」「大豆の香りが逃げない温度で煮る」……etc

 他の豆富と違うのは、「福寿泉」という名水を使い、重石をかけ豆富の水を絞めてゆく手づくり製法による、山里にしかできない昔のままの豆富という所です。

商品ラインナップ

スサノオとうふ

価格 : 130円(税込)

品種はサチユタカ・フクユタカなどの厳選大豆を使用。時間を掛けて絞めてあるので、昔ながらのしっかりとしたとうふ。食べた後、大豆の香りが残る、明治の味では、と思える。

スサノオとうふ

生豆富(きどうふ)

価格 : 400円(税込)

江戸時代、生の豆腐を「生豆腐(きどうふ)」と呼び、横山とうふも、昔、生とうふと言って豆富箱に入れ、裸どうふを売っていたことから名付ける。

島根県産大豆を使用。 とうふ専用の水切りケースに入り、通常のとうふの2.5倍の大きさ。大豆の香りが楽しめる。水を替えればいつでも美味しい裸どうふ。

生豆富

油揚げ

価格 : 130円(税込)

中身までびっしり詰まった肉厚の手揚げの油揚。
温度を低温・中温・高温と三段階変え、中は柔らかく、外はパリッとしている。一枚一枚手揚げで揚げている昔の味。

地元では油揚をフライパンで油を引かず、ふたをして焼き、おろし生姜としょう油でよく食べる。手軽に出来、酒のつまみにも最適である。

油揚げ

他取扱い商品

豆富

田舎豆富 国産豆富 技豆富 鍋豆富 スト豆富 焼豆富 雪花菜(おから)

油揚

油揚1枚入・2枚入 うす物 切物 あげの田舎煮1枚入・2枚入 いなり

全国発送可能ですので、下記電話番号、またはお問い合わせフォームからお気軽にお問合せください。

会社概要

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夏祭の1日

早朝6時に夏祭の始まりを知らせる煙火があがります。

神社では神事花を須佐地区2つの集落が当番として立て始めます。

高さ5メートル、重さ数十kもある、2本の宮花が奉納されます。

宮花は大きな傘仕立てで、その頂きには「奉仰神霊降臨」と書かれた赤いのぼりを差し、その下に15本の芯花が差してあります。

上段240cmの竹ひご28本、下段330cmの竹ひご35本に、約700個の桜の花がつけてあります。

短冊をつけ、三方の控え綱で固定されています。

竹ひごの先は本番まで糸で繋げてあるため、大きな、天に向かう宮花は傘の形で保たれ、風に吹かれる短冊がきらきらと輝き、念佛踊りが始まる時を待ちます。

地元ではお茶席を設け、抹茶に神絞菓子を添え、遠方からの参拝の方々をお迎えします。

春祭とこの夏祭に行うお茶席、参拝する方々との交流は、回を重ねるごとに深くなってゆきます。

「ようこそお参りいただきました、お茶はいかがですか」

「又お逢い出来ましたね、毎年来させてもらっていますよ」

また、祭の説明を求められたりしますので会話がはずみます。

誰しも念佛踊りを待つ一時です。


11時 煙火があがり、「切明神事」が拝殿で行われます。


15時 煙火の合図で念佛踊りが始まります。

舞手は御祓いを受け、隋神門から歩き出し、宮花の下で踊り始めます。

少し前に境内に水をまかれたのは、舞手が裸足であり、暑いからでしょうが、裸足は宮花から降臨する神霊を受けるためであろう、と言われています。

歌舞伎の祖・出雲阿国(出雲大社の巫女であった)もこれを見て、京に上り、念佛踊りを踊ったと言われています。

念佛と囃しが段々早くなり、少しずつ脇に移動し始めると、いよいよ地元宮花の担ぎ手が登場、3~4人で2本の宮花を交互に揺らし、回していきます。

やがて倒された宮花は競って芯花を取ろうと、見物客が一斉に飛び込んでゆきます。

家に持ち帰り、神佛の宿った花は、虫よけのお守り札として、田畑に立てておきます。

昔から、この花を手にすると、大人も子供も同じ顔になるのが不思議です。

昔から地元では「かんかんどーや」と言って、毎年当たり前のように続けられていますが、神仏習合の貴重な遺産だと思います。


19時 地元主催の祭、風祭の始まり

須佐地域住民が、上手・下手に分かれ、念佛踊りの寄せ鉦に合わせ、提灯と笹に付けた願い事を書いた短冊を持ち、練り歩きます。そして神社に集まり、拝殿で御祓いを受けます。鉦の音が山々にこだまして、風情のある行列です。


20時 夜祭

地元の夏祭は盆踊りから始まり、演芸と続きます。

最後はおろちくじ抽選会があり、10時頃終わります。


神事と祭、8月15日の須佐神社は、地元住民にとって、特別な場、特別な日です。


参考文献『須佐大宮 念佛踊り』(須佐大宮念佛踊り保存会発行)より

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「念佛踊り」は毎年8月15日、須佐神社において夏祭りとして行われる特別な行事で、「切明神事」と言われています。(島根県無形文化財指定)

この祭は神功皇后が三韓凱旋の際、須佐之男命が韓国に渡られたという伝承にちなんで、皇后奉迎の踊りと伝えられています。

「切明」は村を草創(はじめる)したことを「草分け」といい、旧家を「草分け百姓」「切あけ百姓」または「草切」と呼ぶことから、村の形成に関わりのある言葉だと言われています。

2本の神事花を立て、その下に念佛を唱えながら踊る様は、神道、仏教と密接に関わりながら、諸霊を鎮め、虫送り、厄病払い、雨乞いを祈る神事として、1000年以上も綿々と続けられています。

この地域独自の信仰で、舞人は7人で、笛、鉦、太鼓、鼓を打ち鳴らしながら「なあまみどうやー」と歌いながら踊ります。

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